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私が人生をかけて叶えたい、たった1つの願い

私が人生をかけて叶えたい、たった1つの願いは
『自分に関わる人に自由を』です。

この願いを通じて、
誰もが時間とお金の
自由を手に入れられる
世界を目指します。

なぜ、この願いを持つに至ったのか。
それは、
3つの人生体験が
あったからです。

 

1つ目の体験は、
35歳の頃の妻の入院です。

この体験では、妻が病気にかかり
2週間の入院をしたことがありました。

この時、会社員だった私は
3歳だった長男の育児が行えないために
妻の両親に息子を預かってもらうことになりました。

妻の両親に預けて私が帰ろうとしたところ
息子が泣きながら追いかけてきた時は
いたたまれない気持ちになりました。

この時から以前から願っていた、
会社に依存しなくても
お金と時間の自由を手に入れることへの
願望が強くなりました。

 

2つ目の体験は、
46歳の頃の私自身の2週間にわたる入院です。

この体験では、
肺に穴が開く「気胸」と言う病気にかかって
息が苦しかったのですが、
会社員だった当時、
仕事を休めないので
5日間も我慢してしまいました。

その結果、私の右の肺は
「肺気腫」を併発して近急入院となり、
その日の晩に血液中の酸素濃度が
非常に危険な状態まで低下して瀕死状態になりました。

深夜2時ごろ、妻は病院に呼び出されて
医師からは「最悪の事態も覚悟するように」
と告げられました。

意識が朦朧としていたため、
自分の状況がどれほど深刻だったのか、
後になって妻から聞かされて初めて知りました。

妻はその夜、幼い子供を抱えながら、
先の見えない不安で眠れなかったそうです。

幸い、翌日には回復して一命を取り留めましたが、
この出来事をきっかけに健康の大切さを痛感しました。

また、自分の人生を主体的に生きることについて深く考え、
妻とも真剣に話し合いました。

それから数ヶ月後、
副業の輸入物販ビジネスの収入が会社の給料を超えたため、
独立を考えていると妻に打ち明けました。

すると、妻は「いいんじゃない!」
と即座に応援してくれました。

その言葉に後押しされ、
47歳の冬に会社を設立。

今では2社を経営するまでになりました。

後日、妻に「なぜあの時、独立に反対しなかったの?」
と尋ねると、
「あなたなら大丈夫だと直感で思ったから」と答えました。

 

3つ目の体験は、48歳の頃です。

「私たち家族の自由な時間を大切にしたい」
その一心で事業を立ち上げ独立した私ですが、
大きな壁にぶつかりました。

事業は順調に拡大し、スタッフの採用を始めたのですが、
採用しては辞めていく、その繰り返しのループに心底疲弊していたのです。

自分たち家族の自由は大切にしながら、
スタッフの自由や働きがいには、全く考えが及んでいませんでした。

恥ずかしながら、当時の私の採用基準は
「いかに安い人件費で効率よく仕事を回すか」
という、完全に自分本位なものだったのです。

その結果、当然ながらスタッフは定着せず、
ついには頼りにしていた右腕のような存在のスタッフまで、
会社を去ってしまいました。

この出来事を猛省した私は、従来の
「スタッフを管理し、いかに不自由にコントロールするか」
という考え方を根本から改めました。

採用や人事評価のコンサルティングを受けたり、
採用と組織化に関する専門書を読み漁り、
人事の仕組みをゼロから学び直したのです。

そして試行錯誤の末に、独自の採用メソッドと、
スタッフの自由とやりがいを大切にする人事評価制度を構築しました。

特に、ゲーム感覚でスキルアップと時給アップが連動する評価制度は、
社員の不公平感をなくし、誰もが意欲的に働ける環境づくりに大きく貢献しました。

すると、驚くほど優秀な人材が集まるようになり、
離職率は劇的に低下。

今では、スタッフは指示を待つのではなく、
自ら考えて動いてくれるようになり、

全員がフルリモートでありながら
管理職なしで事業が回る組織ができました。

スタッフに自由と裁量を与えるほど、
パフォーマンスが上がるという事実を、身をもって知ったのです。

この経験は、私自身の事業を好転させただけでなく、
新たな価値も生み出しました。

この話をクライアントにしたところ、
「ぜひそのノウハウを教えてほしい」
と強い要望をいただき、

お伝えした通りに実践された会社でも、
同じように採用と組織化がうまく回り始めたのです。

この経験から、
このノウハウは、かつての私と同じように採用で悩む多くの経営者の役に立てる
と確信し、この事業をスタートいたしました。

これらの体験があったからこそ、
私は自分の時間を自分で自由にコントロールできることや
経済的な自由を手に入れて家族との時間や
健康を優先させる生き方をすることが最重要である
という価値観を持っています。

採用の基準を自分の願いである
「関わるすべての人に自由を」
という基準で行うことで優秀な人材が集まり
離職率の低い組織を構築することができました。

だからこそ、私が人生をかけて叶えたい、
たった1つの願いは
『自分に関わる人に自由を』であり、
探求し続けたい道です。

 

⚫︎この願いをもとに、私にしかできない価値を届ける

私は、このたった1つの願いを追求するために、

『自由な時間がない経営者』というお客様に、

『ビジネスを成功させながら心と時間の余裕』という価値を、

『採用の自動化と最適な業務評価制度・人事評価制度の構築』

という手法で提供します。

私がこのお客様を選んだ理由は、
過去に優秀な人材を採用する必要性に
気づいていなかったクライアントが、
この採用と評価制度を構築することで

「自ら考えて動けるスタッフ」
を採用できるようになることで
社長の時間と思考をより採算性の高い仕事を行うことに
使えるようになって喜んでいただけことや

一方で行動が不足しているお客様は、
伝えている情報の価値を認識できず
自分の不足している部分を改善するのではなく、
サービスや講師への不平不満を主張して
改善ができず成果も出ないといった、
顧客体験があるからです。

この顧客は、
優秀な人材を採用して自由な時間と利益を得ること
そして
人と働く楽しさと感謝し合える環境
を心から求めています。

この価値を最も確実に届けられるのが、私の
採用の自動化と最適な業務評価制度・人事評価制度の構築
という手法であり、

人生で叶えたい願いから一貫して
価値を届けられることだと確信しています。

 

採用の自動化と評価制度の構築についてご興味のある方はこちらからご確認ください。
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