こんにちは!
LIFE SHIFT 採用担当の横山です。
「リモートで働く」ということを、
よりリアルにイメージしてもらえるように、
私が働きだして最初に感じたギャップ
についてお伝えしますね!
一般的なお仕事とフルリモートの違いとは?
はじめに、
「一般的なお仕事」と「フルリモート」での違いをお伝えしようと思いますが、
どんなことだと思いますか??
答えはコチラ!
- 「勤務時間すべてまるまるお給料が出る」
- 「稼働した分の時間のみが報酬計算の対象となる」
これだけだとちょっと分かりにくいですよね、、、。
具体例を出して詳しく説明していきますので、
ご安心ください!!
通勤があるお仕事
多くの人がイメージするように
「通勤して会社でお仕事をする場合」はこのような感じだと思います。
「9時~16時までお仕事できます!」となれば、
9時から16時まで会社にいて、休憩を除いた全ての時間が勤務時間となりますよね。
わからないことがあった時は、、
同じ職場でなら、
疑問に思うことがあっても近くに教えてくれる人がいて、
質問をしたらすぐに返答をもらえますし、解決できたりします。
手が空いた時には、、
手が空いた時には、
「ひと段落ついたのですが、何かできることはありますか?」と伝えれば、
すぐに仕事をふってもらえます。
なので、会社にいる時間は何かしらのお仕事をすることができ、
勤務時間すべてまるまるお給料がもらえるのが一般的なお仕事ですよね。
ここまで読んで、
「リモートだとまるまるお給料がもらえないの?!」という疑問を持ったあなた!
そうなんです。無条件に稼働可能時間まるまる報酬はもらえません。
続きで詳しく説明しますね!
フルリモートの場合
スタッフ全員がリモート勤務である、
「LIFE SHIFTでお仕事をする場合」はこのような感じです。
「9時~16時時までお仕事ができます!」となれば、
自宅で9時からお仕事を始めます。
わからないことがあった時は、、
順調に仕事をしていたけど、
途中「ここはどうするのかな?」という疑問が出てきたら、
チャットワークを使ってわかるスタッフに質問します。
すぐに解決しないことも、、
LIFE SHIFTでは、
在籍するすべてのスタッフがリモートワークで、
「自分の働きたいタイミング」でお仕事をしています。
自分がした質問に対して、
返答がすぐ来ることもあれば、そうでないこともあるのです。
もし、その疑問が解決しないとその業務が進まなければ、
その時点でできる他の業務を行います。
そこで、
「自分でできることがもうないな・・・」となれば、
返信がくるまで、業務は一旦終了となってしまうんです。
「お仕事ができる!」
と思ってパソコンに向かっている時間ではなく、
「実際にお仕事をした時間のみ(稼働時間)」が報酬計算の対象
となるので、ココが一般的な仕事と違う所なんですね。
いかがでしょうか?
実際にお仕事をしてみるとこんな風に違いがあるんです!
フルリモート勤務は想像と違うことも・・・・
ここまでお読みになってお分かりいただけたと思いますが、
これ以上自分の判断で出来るお仕事がないから「稼働時間」は終わり!
このようになることもあるということです。
私自身が、
一般的な「会社に行って仕事をするイメージ」を持ちながら
フルリモート勤務を始めたので、
「今日は5時間お仕事できるぞ~!」
なんて思っていたのに
「え・・・・稼働時間はこれだけ?!」
となることも最初は多々あり、かなり戸惑いました!
私の場合、
入社して1か月くらいでこの採用のお仕事が一人でできるようになり、
チャットワークの返信待ちなどが減って、
スムーズに働けるようになった
と感じています。
私がイメージしていたリモート勤務とは違い、
実際はギャップはあったのですが、
マイナスなギャップだけではなく、メリットがたくさんありました!
こちらについては、
次のブログでお伝えしていきますので、楽しみにしててくださいね!